西宮市議会議員ひぐち光冬公式ホームページ

地球まるごと

みんなの幸せ

西宮市議会議員（無所属）

オーガニックシティプロジェクト西宮

ひぐち光冬

Kodawari

ひぐち光冬のこだわり

なぜ、戦争は終わらないのか…。

なぜ、多くの人が自殺してしまうのか…。

なぜ、病気は増えていく一方なのか…。

私たちは“進歩”してきているはずなのに…。“進歩＝幸せ”ではなかったのか？物質的な豊かさが幸せに直結しているのではなかったか？

そうでないとすれば、幸せはどこに…？

この問いを突き詰めた結果、私は私たちが置き去りにしてきてしまったとても身近で、とても重要なものの存在に気が付きました。それは「自然」です。

空気・水・光・食物…。すべて自然が私たちに与え続けてくれています。無償で、です。この自然がもつ本来の力を生かし切れば私たちはもっともっと豊かに生きられるはずなのに、私たちは逆に、自然を汚し、破壊してきました。それではいくら“進歩”したところで幸せになるのは難しいかもしれません。このようなことから、私は「自然を取り戻す」ことが必要不可欠だと考えています。

幸せな人生を生き切るために。

誰もが自分の人生を謳歌できるように。

私、ひぐち光冬は、物質的な豊かさよりも、「自然」を取り戻すために力を尽くします。

Plofile

【略歴】

1984年２月14日、神戸市灘区生まれ

関西学院大学文学部心理学科卒業

同大学院言語コミュニケーション文化研究科修了

介護施設・児童養護施設・自然保護団体などの職場を経験

2019年の市議選で初当選。現在１期目。

2021年10月「みんなのお庭みっちゃんガーデン」オープン（2023年1月閉鎖）

小５（男）、小３（男）、年長（女）の３児の父（2022年現在）

義母・義祖母とも同居しており、７人暮らしの大家族

【詳しい経歴】

光り輝く雪景色の中で生まれてきたことから“光冬（みつふゆ）”と命名される。４人兄弟の末っ子で、兄弟の上から順番に“春夏秋冬”の文字が名前に入れられている。

小さい頃はプロ野球選手になるのが夢で、高校までは野球一筋。守備位置はショート。

小５の時に阪神大震災を経験。九死に一生を得る。このときの「おれたち一回死んだんだから、これからは思いっきり生きようぜ」という兄の言葉が今でも胸に刻まれており、「この与えられた命をいかに使うか」ということに重きを置いて生きている。

大学在学中に英語教師になることを志す。そして、１年間休学し、オーストラリア一周ヒッチハイクの旅を敢行する。野宿は当たり前、英語もろくに話せないのに毎日新しい人に会うという刺激的な経験をする。

また、在学中に教育に関する本を100冊以上読み、「教育とは何か？」ということを問い続け、“知識偏重社会”の歪みに気付く。この頃から、日本の教育をよりよいもの－すなわち、もっと“ひとり一人の存在が尊重される教育”にしていきたいと考え続けている。

大学院修了後、就職という道を選ばず、自転車日本縦断の旅に出る。旅中、お金がほぼ底を尽きたとき、100均の筆と墨と紙で路上詩人を始め、なんとか生き延びる。どんな状況になっても生きていける自信を身に付ける。

その後、結婚。様々な職を経験し、３人の子どもを授かる。その子どもたちが次々と不登校・不登園になる。不登校であること自体は受け入れているものの、ゲーム三昧の息子たちの姿を見ているとさすがに不安が先行し、悩むことも多々あり。そんな中で、フリースクールやシッターさん、幼稚園の先生や総合教育センターの職員さんなどなど、我が子たちと関わってくださっているすべての方々に、感謝の念が堪えない。

2019年、日本共産党の議員として西宮市議に初当選。2021年、コロナ禍における対応の意見の違いから、党を離れ、無所属となる。そして議場で唯一、ワクチン接種事業に反対表明する。

同じく2021年、念願であった“自然との共生”を実践できる場を西宮名塩で見つける。「みんなのお庭みっちゃんガーデン」と名付け、多くの方々に“自然の奇跡”を体感してもらった（2023年1月、諸事情により閉鎖）。　

2022年、「オーガニックシティプロジェクト西宮」を起ち上げ、西宮市を“有機的なつながりを大切にした、人と自然が調和したまち”にするべく奮闘中。